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Autumnleafは4人組の日本人バンド、というのを知ったのはこのアルバムを聴き終わって、少ししてからのことです。 彼らの"the foot"というアルバムがあるのですが、その本作を聴かずに先にRemixを手にしました。当時、会社の出張で名古屋へ行くことが多く、その際に寄り道した雑貨屋でこのアルバムを目にしました。I am Robot and Proudやmiyauchi yuriさんらの手がけたRemixアルバムです。手にとるには納得の理由でした。 いま考えると「先にRemixを聴くなんて、何をしてたんだ」と思ってしまいますが、衝動買いするにはちょうど良いお値段だったんですよね。こうやってアーティストが繋がっていく感覚はすごく好きです。 鳥のさえずりから始まるこのアルバムは、アコースティックギターやピアノなどの生楽器が多く使われています。Remixを行ったアーティストにより、曲調は異なってきます。 たとえばI am Robot and Proudでは、リズムがかわいく跳ねていたり、miyauchi yuriさんではよりポップになっていたり。 Remixって正直あまりいい思い出がないのですが、本作はとても好きです。 こういう出会いもいいかな、と言えるいい思い出です。 ■ レーベル視聴ページ (Tr.2,3) ■ アーティスト公式 tracklist #
by kuma-neco
| 2013-07-09 22:40
| (m)electronica
部屋のクッションでボーっとする時、うたた寝をする時、ゆっくりお風呂につかる時、そんな日常に溶けこむように、ピアノの「おと」が優しく響きます。まるで家具の音楽のよう。 Hideyuki Hashimotoさんは、香川県在住のピアニスト。 特にTr.7 Naoshimaのメロディが、すっと響いてきます。Naoshimaとは香川県の直島のことでしょう。 以前、瀬戸内芸術祭を見に、香川県の直島に行った時の記憶をゆっくりと思い出します。 エレクトロニカではありませんが、ピアノという楽器は何と空間的な音を出すのでしょう。 個人的にですが、この楽曲たちは単にピアノアルバム、とは言えないのではないのでしょうか。 「安らぐための1枚」を選ぶとしたら、迷うことなくこのアルバムです。 ■ レーベル元視聴 ■ 公式サイト tracklist #
by kuma-neco
| 2013-07-02 23:40
| (m)electronica
LAMAへの参加や電気グルーヴへのサポートで知ったagraphこと牛尾憲輔さん。 音の広がりがすごく感じられるアルバムです。上がらない、心地よいアルバムです。 全体通して聴きたい一枚ですね。 アルバムを完成させるのに2年以上かかったのだとか。 Tr.7ではBill Evansの楽曲をサンプリングして使用しています。 このアルバムを聴いてから、この写真を見るとそのギャップにさらに驚くよね。 ■ロングインタビュー(HMV) ■全曲視聴(HMV) tracklist #
by kuma-neco
| 2013-06-25 22:45
| (m)electronica
Takagi Masakatsu氏のアルバム「JOURNAL FOR PEOPLE」に収録されていた"light song"を遊佐未森さんがカバーしたシングルです。 「JOURNAL FOR PEOPLE」の時は、少年のハミングだったのですが、遊佐未森さんがこれに歌詞を付けて歌っています。演奏もシンプルなものから、幾重にも音が重なるものになっています。 DVDにはTakagi Masakatsuさん制作のPVも収録されていて、これもまた良いのです。 ■視聴(HMV) tracklist #
by kuma-neco
| 2013-06-18 23:35
| (m)electronica
教授の音の粒を素直に聴くアルバム。 わたしが購入したのはパッケージレス盤で、インナーノーツがすぐにどこかへ行ってしまう仕様です、笑。 冒頭のhibariはそのメロディからか、すごく聴きやすい曲。 だけれども、2つのテンポを変えたメロディが離れていったり、また出会ったりしています。このずれが何故か心地よくて、寝てしまいます。 ピアノでいうと、Tr.11"to stanford"はコトリンゴさんの楽曲のカバー。2台のピアノを使って、連弾しています。 Tr.8からTr.10は「北極圏三部作」と名付けられた、北極でフィールドレコーディングされた音を使っているとのこと。そう言われてみると、気になって「これはどんな場所で録られた音なんだろう」と思いを馳せてしまいますね。 ■ 坂本龍一さんによる全曲解説&視聴(レーベル) tracklist #
by kuma-neco
| 2013-06-11 23:41
| (m)electronica
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