マチュさんのBlog"
Tokyo Experiment"での年間ベスト企画に乗っからせてもらいます。
僕が選んだのは、2004年に発表されたアルバムのうち、良く聴いた大好きなアルバム5枚。
ジャンルはエレクトロニカ縛りです。
Susumu Yokota - Symbol (SKINTONE)
ヨコタススムのレーベル"SKINTONE"からの10作目。クラシックな素材に用いて作り上げたアンビエント。または現代音楽的ダンスミュージック。
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過去紹介記事
faction - the end of tel aviv (Neo Ouija )
イスラエル出身2人組のデビューアルバム。
決して激しくはならないソフトなエレクトロニカ。寝るとき用。
● 未掲載
Erast - Goodair + Minimissing (Laboratory Instinct)
Nikakoiの別名義"Erast"。以前発表された2枚の12"を1枚に収めたもの。
彼独特のメロディアスな曲調に刻んだビート。たたみかけるストリングス。
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過去Nikakoi記事
Takagi Masakatsu - Coieda (W+K Tokyo Lab.)
日本人映像・音楽アーティスト"高木正勝"の最新作。CD+DVDの2枚組.
生楽器を多用し、「やさしい」雰囲気の曲が多い。デヴィッド・シルヴィアンがボーカルとして参加。
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過去紹介記事
Max Richter - The Blue Notebooks (130701)
現代音楽家がの作品、音響かな。ピアノ・バイオリン・チェロを使用。ものすごい内向的な映画音楽という感じの作品。クラシカル的なエレクトロニカ。
●未掲載